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【連載|四角友里のカメラ修行】第4回:平面的なアイテムの撮り方

【連載|四角友里のカメラ修行】第4回:平面的なアイテムの撮り方

山並みを一面に描いた手ぬぐい。広げて撮るか、畳んで撮るか真上から撮るか、斜めから撮るか。……迷ったことはありませんか?山地図やノートもどの角度から写真に収めるとよいのか判断するのが難しいところです。そこで今回は平面的なアイテムとの向き合い方を写真家・加戸昭太郎さんに教わります。【Index】第1回:四角いものを歪ませずに写真に収める第2回:食べものをおいしそうに見せる第3回:山バッジを雰囲気ある質感に***友里:「大柄の手ぬぐいをどう撮るのがいいのかいつも迷ってしまって」加戸:「デザインを全部見せたいなら、広げて真上から撮るのがいいやろね」そう言いながら手ぬぐいを広げ、おもむろに椅子の上に立って高い位置の真上からパシャリと撮る加戸さん。佐藤(KUKKA):「畳みじわがついたままなのが、意外にもいい感じですね!」友里:「これまでシワを消すためにアイロンをかけたりしていたけれど、ふわっと...

| KUKKA |

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