Web header banner

聖山 三ツ和峠-霧氷の舞い散る尾根の登山道

聖山 三ツ和峠-霧氷の舞い散る尾根の登山道

千曲市と筑北村の境にある標高約1000mの聖高原。 スキー場や聖湖、別荘が並ぶ高原は、長野市街からも見え、その山容は知らなくも地名には馴染みが深い。 聖山は聖高原の最高峰で、山頂部分には鉄塔が多く建ち並ぶため、山から離れた場所でもその位置を見つけやすい。 冬の終わりが近づいた2月から3月は、聖湖の影響からか霧氷に覆われることが多く、霧や雲が発生した翌朝、良く晴れると聖高原の木々は真っ白に変わる。 この時季だけの霧氷は聖高原らしい景色で、登山に限らずここを訪れると目を楽しませてくれる。

| 登山百景 |

アプリで続きを読む

この記事の続きを読む