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「評価への覚悟」東京五輪自転車競技チームリーダー三瓶将廣 9年間の準備と決意

「評価への覚悟」東京五輪自転車競技チームリーダー三瓶将廣 9年間の準備と決意

ついに迎えた東京五輪。大会自体が様々な問題が抱える中、それでも選手やスタッフは来たるべき戦いに備えて準備を重ねてきた。世界中の注目を集めるオリンピックにおいては「結果がすべて」という言葉もある。ただ、問われるべきは「結果を出すために何をしてきたのか」ということである。個人として、組織として、何を準備してきたのか。オリンピックの舞台はその評価の舞台でもある。数ある自転車競技の中でオリンピックの正式競技は全4競技(ロード/MTB/BMX/トラック)。種目ごとに分けるとさらに細分化され、競技や種目の特性がそれぞれ違うことから強化システムは各競技に委ねられているのが現状だ。そうした中、日本代表監督としてBMXレーシングの強化を行い、東京五輪では自転車競技のチームリーダーとして参加する三瓶将廣氏(31歳/以下、三瓶)にインタビューを行い、BMXレーシングが歩んできた成長の足跡をたどる共に、今大...

| CYCLOCHANNEL |

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