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ストーブメンテで冬支度

ストーブメンテで冬支度

キャンプで灯油の火器をいじるようになり石油ストーブもちゃんとメンテする様になった。そもそも石油ストーブに火がついた時のあの臭いが昔から好きだった。いい匂いなわけがないのに好きそれはきっと…これから暖かくなるという幸せの記憶がなせる嗜好に思う。昭和の頃と言えば朝起きたら先ずはストーブの前に居座り十分に背中が暖まってからパジャマから普段着へ着替えたものだった。そんな冬の習慣は石油ストーブからFF式石油ファンヒーターに変わっても同じだった。今では高断熱だったり高気密だったりで家そのものが冷えて仕方ないなんて事はほとんどないけれど東北の古い家屋ではコタツの上に置いた前日の食卓の残り物が翌朝凍ってたなんて話しも聞こえてきたもの。そんな話を思い出したりするとテン泊じゃん!?笑などと楽しくなってしまうのは生粋のキャンパーだからかも知れない。キャンプをやっていなければ自宅ストーブのメンテをしようなん...

| 今日もどこかで野遊びを… |

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