Web header banner

”停止”のハンドサインは腰に手を当てるよりも、斜め下に伸ばすほうが正解というお話

”停止”のハンドサインは腰に手を当てるよりも、斜め下に伸ばすほうが正解というお話

サイクリストならみなさんご存知、ハンドサイン。お使いですよね。そのハンドサインって人によって少しづつやり方が違うので、「なるほど、このタイミングか」とか、「そういう出し方があるんだな」と勉強になる。と同時に、「ハンドサインって、本来はバラエティが豊かであってはいけないよな…。だって交通表記の一種なのだから、ちゃんと全国一律で整備&統一されているべきだし」とも思う。使用頻度が高いわりに、バラバラだと感じるのが「止まれ」サイン。自転車雑誌やTV番組、Web記事では、「止まれ」は、手のひらを広げてひじを曲げて手のひらを背中に持っていき背中(or 腰)に当てる が一般的だと思うし、そうする人がもっとも多い印象だ。サイクリストの常識、非サイクリストの非常識ただ、ねとらぼの「自転車の停止サイン「背中でパー」は通じない? 警視庁と自転車競技連盟に聞いてみた」を読むと、ちょっと不安になってくる。 最...

| サイクルガジェット |

アプリで続きを読む

この記事の続きを読む