どうしたらスミイカに墨を吐かれずに取り込めるの！？その問題を解決する2つの方法をご紹介します！
初冬から春にかけて、内海や外海のオモリがめり込みそうになる砂泥底で、よく釣れるのがスミイカです。 スミイカの和名はコウイカなのですが、関東では釣り上げるとき際限なく墨を吐き続けるため、スミイカと呼んでいます。 東京湾では、テンヤにシャコのエサを縛り付けた仕掛けで釣るのが、冬の風物詩になっています。 コウイカは寿司ネタではおなじみの美味しいイカですが、釣り上げたとき船縁に当てたり、甲板に落としたりして怒らせると、際限なくスミを吐き続けるのが欠点のです。 どうしたら墨を吐かれずに取り込めるのか・・・ これがスミイカ釣りの永遠のテーマですが、要領さえ分かれば墨をかけられずに取り込むことができるんです！！ では早速その方法をご紹介しましょう。
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