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高知の「カツオ文化」に存続の危機!? 魚をさばくアイドル・川村文乃と考える「カツオの未来」

高知の「カツオ文化」に存続の危機!? 魚をさばくアイドル・川村文乃と考える「カツオの未来」

みなさん「高知県」といえば何をイメージしますか? …………そう、カツオですよね(断定)。突然失礼いたしました、高知旅行の際に食べた「カツオの塩たたき」が衝撃的なおいしさで10年たっても忘れられないソレドコ編集部員です。しかし、実はここ数十年、高知沖(土佐湾)ではカツオの漁獲量が激減しているということはご存じでしょうか。もともと高知では、竿で1本ずつカツオを漁獲する「一本釣り」が根付いており、限りある水産資源を大事にしながら漁や地元の食文化を守ってきました。カツオが飛んでるみたい……次々釣り上げられる、迫力満点な一本釣りの様子が、さまざまな理由で漁法そのものの存続が危ぶまれており、このままでは「高知のカツオ」文化が途絶えかねない危機を迎えているそうなのです。これからもずっと「高知のおいしいカツオのたたき」を食べるにはどうしたらいいのかを真剣に考えるべく、高知&カツオのことならこの人! ...

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