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シャコアゲブームの流れで再燃! 自主規制で消えたアイテム「カンガルーバー」がいま盛り上がっていた

シャコアゲブームの流れで再燃! 自主規制で消えたアイテム「カンガルーバー」がいま盛り上がっていた

カスタマイズの趣向が変化するなかカンガルーバーが復活 近年のアウトドアブームを受けてクルマの趣味趣向も変化し、SUVやクロカン4WDなどの、オフロードイメージの強いジャンルが人気になっているのは読者のみなさんもご存じの通り。そんななか、無骨でカッコいい外装ドレスアップのパーツセレクトのひとつとして、クローズアップされているのがカンガルーバー(グリルバーやブルバーとも呼ばれる)だ。 この金属(スチールやステンレス)を素材とした頑強なグリル&バンパーガードは、パイプや角形の無骨で頑強な構造でクルマのフェイスまわりを守るパーツだ。野生動物との衝突による被害軽減が本来の目的 カンガルーバーはその名の通り、もともとは大自然の中を走る4WD車が、走行中に野生生物(オーストラリアの場合ならカンガルーだが、日本では鹿との衝突が多発している)に出くわしてヒットした際、クルマの損傷、さらには乗員の被害を...

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