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マウンテンハードウェアアスリート4人の北アルプス山行から学ぶ、夏山登山のウェアリングと装備のTIPS

マウンテンハードウェアアスリート4人の北アルプス山行から学ぶ、夏山登山のウェアリングと装備のTIPS

マウンテンハードウェアアスリート4人が歩いた1泊2日の北穂高岳登山。そこには、ウェアリングの基本やテント泊登山のTIPSがたっぷりと詰め込まれていた。※4人の山旅の様子を追った記事はこちらの記事からウェアリングの基本と必須アイテム登山の際のウェアリングは、よく言われるようにベースレイヤー、ミッドレイヤー、アウターレイヤーの3層構造が基本。クライマーである長門敬明はこう言う。「特にクライミングではギアが多くなりがちだから、ウェアやそれ以外の装備は少ない量をいかに使いまわすか考えます」これは、テント泊登山にも通ずることだろう。今回、4人はベースレイヤーのほか、中間着としてフリース、アウターとしてレインジャケット、朝夕の防寒用にダウンジャケットを用意した程度。これを着まわすことで全シーンに対応した。▲ベースレイヤ―の上にフリースを着用した4人。暑いときはベースレイヤ―1枚で、風が冷たいとき...

| WITH OUTDOOR by Columbia Sportswear |

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