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韓国EV優勢は本当?ヒョンデ「充電5分で200キロ」の実態

韓国EV優勢は本当?ヒョンデ「充電5分で200キロ」の実態

韓国最大の自動車メーカーである現代(ヒョンデ)自動車は、かつて2001年に日本市場に参入したものの、販売が振るわず2010年に撤退した経緯があります。当時は性能や価格面において、日本車に対する明確なアドバンテージを示せずにいた感のあるヒョンデですが、その後着実に世界シェアを伸ばし、2021年には販売台数で世界4位になるなど、世界有数の自動車メーカーとして成長を遂げました。2022年に日本市場へと再び参入するにあたって、目玉となるモデルが電気自動車の「アイオニック5」です。世界的にも評価が高く、2022年の“World Car Awards”では、最高賞の“World Car of the Year”やデザイン賞の“World Car Design of the Year”など複数の賞を受賞しています。とりわけアイオニック5の強みの1つが、充電性能の高さです。EVの普及にあたって課題...

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