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“経験の1年”から“挑戦の1年”へ。車いす陸上のホープとマシン・エンジニアが上る最速への階段(後編)│わたしと相棒〜パラアスリートのTOKYO2020〜 #2

“経験の1年”から“挑戦の1年”へ。車いす陸上のホープとマシン・エンジニアが上る最速への階段(後編)│わたしと相棒〜パラアスリートのTOKYO2020〜 #2

 2020東京パラリンピックを目指すアスリートの傍らには、彼ら彼女らをサポートするヒト・モノの存在がある。双方が合わさって生まれるものとは何か。連載「わたしと相棒〜パラアスリートのTOKYO2020〜」では、両者の対話を通してパラスポーツのリアリティを探る。 車いす陸上競技の鈴木朋樹選手(トヨタ自動車所属/T54/切断・機能障がい)は、2年後に迫る東京パラリンピックに照準を定め、ロードマップを敷いている。レース用車いす(レーサー)のエンジニア・小澤徹さんは、「対話に終わりは無い」としながらも、鈴木選手のパフォーマンス最大化のために心血を注ぐ。後編では、鈴木選手の競技力強化への取り組みと、“レーサー観”について聞いた。

| MELOS |

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