Web header banner

マツダ初代「デミオ」は身長2メートルのNBAスターが乗っても広々!! コストダウンしたのに大ヒットを記録した理由とは

マツダ初代「デミオ」は身長2メートルのNBAスターが乗っても広々!! コストダウンしたのに大ヒットを記録した理由とは

リーズナブルさと秀逸な使い勝手で大ヒット!! 1996年にデビューしたマツダのコンパクトカー「初代デミオ」。バブル時代は、どの自動車メーカーも出せばクルマが売れるという拡大路線が続いていたが、バブル崩壊と同時に状況は一変。各社、程度の差はあれど厳しい経営状況に追い込まれていった。なかでもアンフィニやユーノス、オートザムといった多チャンネル化を進めていたマツダはそれらを縮小せざるを得ず、バブルは忘れて兎にも角にも一刻も早く売れるクルマを誕生させなければならなかった。そこで作られたのが初代デミオで、実用的な四角い5ドアハッチバックは、全長3800mmながらホイールベースは2390mmという4ドアセダンのオートザム・レビューをベースに開発された。オートザム・レビューをベースに5ドアハッチで登場 レビューは当時キョンキョンの愛称で親しまれた小泉今日子をCMキャラクターに起用し、愛らしいルック...

| Auto Messe Web |

アプリで続きを読む

この記事の続きを読む