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「台風通過後はパンク急増に注意!」落下物調査したら…パンクも頷ける結果に

「台風通過後はパンク急増に注意!」落下物調査したら…パンクも頷ける結果に

台風が通過しても、道路上には様々な落下物が落ちている可能性があり、油断できません。落下物によって車を傷つけないようにするためには、どのような点に注意する必要があるのでしょうか。台風一過の道路にはどんなモノが落ちている?筆者はとある業務の一環として、台風が通過したあと、路上にはどのような落下物があるのかを調べたことがあります。調査では、2019年の台風19号通過後の都内の幹線道路や住宅街を自転車で周って実際に落ちていたものや、どのような場所に落下物が多いかを確認しました。道路の落下物が多かった順に紹介すると、「木の枝」「ビニール袋」「石ころ」「空き缶・ペットボトル」「釘」「使途不明の工具類」「古紙・チラシ類」「高さ1mほどの立て看板」でした。また、これらの落下物は、公園や街路樹に面した道路、商店街(立て看板やゴミ箱などが多い)などに多いという傾向がありました。木の枝や空き缶などは、運...

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