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スバル新型「クロストレック」は買っても大丈夫! 元開発ドライバーが「AWD」と「FWD」の違いを忖度ぬきで解説します

スバル新型「クロストレック」は買っても大丈夫! 元開発ドライバーが「AWD」と「FWD」の違いを忖度ぬきで解説します

売れ線のコンパクトSUV「XV」が「クロストレック」に改名 もともとは「インプレッサ」の派生モデルとして誕生したスバル「XV」だったが、いまや本家インプレッサを凌ぐ販売台数を稼ぐまでに成長していたなか、インプレッサより先にモデルチェンジを発表し発売されることになった。 車名も、初代の「インプレッサXV」から、2代目ではインプレッサの名が外されてXVに、そしてこの4代目では海外向けに使われていた「クロストレック」に統一されることになった。米国では、つい先日に2023年発売予定の次期型インプレッサが一部公開されたが、そこから見る限り、このクロストレックもまた車体の大半はインプレッサと共用であることは明白。それでいながら違う車種として認識してもらえるまでに育て上げてきたのは、スバルの戦略の巧みさだ。スバルのお家芸AWDだけでなくFWDモデルも用意 ちょっとしたトピックは、スバルといえばAW...

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