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日本伝統の履き物「足半」と「わらじ」を作って使ってみよう!

日本伝統の履き物「足半」と「わらじ」を作って使ってみよう!

靴が普及するまで、日本人が愛用してきたのが鼻緒のある履き物。なかでも、藁や茅といった入手しやすい素材で作られた足半(あしなか)やわらじは、庶民に重宝されました。その制作法はいたってシンプル。草の繊維から作った1本の紐を折り返して4本の軸をつくり、それに植物でできた紐を隙間なくからめてシート状にして、足にむすぶための紐をつけるだけ。構造が単純なので、作り方を覚えるのも簡単です。野で手に入る植物や廃物から履き物をつくってみませんか?

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