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調子が悪い時に練習量を増やす? 「ランニングIQ」が低いランナーの残念な行動

調子が悪い時に練習量を増やす? 「ランニングIQ」が低いランナーの残念な行動

春から夏にかける時期は、1年間のランニングライフの休憩期間となる人も多いでしょう。これまでのランニングを振り返り、また、これからのランニングを計画する重要な期間とも言えます。 長いランニングライフの中で、調子が良いときもあればそうでないときも。どのような状況であっても気持ちを正し、ランニングを楽しむことができれば、ランニングは生涯楽しめるスポーツとなりますよね。しかし、調子の悪いとき、ちょっとムキになってトレーニングをしてしまってはいないでしょうか。目の前の壁を登るべく、一生懸命にやることはいいのですが、過度な負荷は、あまりオススメできません。こういったランニングとの向き合い方を「ランニングIQ」として表現した人がいます。 「走る」というスポーツの基礎から運動指導するランニングコーチ・細野史晃さんです。自著『マラソンセンスとランニングiQ』で語った「ランニングIQ」。今回...

| Runtripmagazine |

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