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斑尾山 斑尾林道から登る古海登山口

斑尾山 斑尾林道から登る古海登山口

斑尾山は長野県北部を代表する山のひとつ。 北信五岳のひとつに数えられ、5座の中でもっとも標高が低いにも関わらず、遠くからでも山体が見える。 西側と東側の斜面にはゲレンデが広がり、登山口も多く作られている。 山頂部は信越トレイルの起点で、ここから苗場山まで全長110キロのコースが始まる。 古海は野尻湖の西側に位置している。 湖から小高い山を越えると田園風景が広がり、集落を過ぎるとタングラムスキーサーカスへと続く上り坂がある。 斑尾山との高低差は約760m。 山体が間近に見えるだけに山の高低差を感じる。

| 登山百景 |

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