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訃報:プロサーファー小川直久氏が大腸癌により51歳で逝去

訃報:プロサーファー小川直久氏が大腸癌により51歳で逝去

小川直久プロ 鴨川マルキ ベテランのカリスマプロサーファー小川直久(おがわなおひさ)氏が大腸癌により51歳で逝去したことが所属事務所 LDH JAPAN より正式発表された。偉大なタイトルや記録を打ち立て、サーフィン界に多大な影響を与えてきた小川直久プロ。潰瘍性大腸炎が悪化し、大腸癌を患ったことを2年前に発表。幸いにも他の臓器には転移しておらず手術成功後も抗癌治療を続け、「復活に向けて治療に専念、新しい自分になり必ず戻ってくる」と宣言。ここ最近は試合出場は控えていたものの、2021年10月には地元鴨川で開催されたプロサーフィンコンテストのゲスト解説を務めるなど元気な姿を見せていた。

| WAVAL |

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