Web header banner

2018ツアー・オブ・ジャパン|福島に続く日本人優勝者が出てくるのを夢見て

2018ツアー・オブ・ジャパン|福島に続く日本人優勝者が出てくるのを夢見て

5月20日から8日間にわたって開催された日本最大のステージレース「ツアー・オブ・ジャパン」が、27日の第8ステージ(東京)で幕を閉じた。総合優勝は、マルコス・ガルシア(スペイン、キナンサイクリングチーム)。今年も日本人による総合優勝はなし得なかったが、随所で光る走りが見られた。過去、日本人の総合優勝は1回だけ1996年から始まったツアー・オブ・ジャパンだが、これまで日本人選手の総合優勝は何回あったかご存じだろうか? 2004年の福島晋一(ブリヂストンアンカー、当時、現 NIPPOヴィーニファンティーニ監督)の1度のみである。

| FRAME |

アプリで続きを読む

この記事の続きを読む