窪木一茂が全日本TT制しブリヂストンがワンツー!與那嶺恵理は4年連続5度目のタイトル獲得
6月17日、石川県志賀町特設コース(1周13.1km)で全日本タイムトライアル選手権が行われ、各カテゴリーで日本最速のスピードマンが決定した。男子エリートは、2015年のロードレース王者でリオ五輪トラック競技日本代表の窪木一茂(チームブリヂストンサイクリング)。2位には同チームの近谷涼が入り、ブリヂストンがワンツー決めた。また女子エリートは、ワールドチームで活躍する與那嶺恵理が優勝し、4年連続5度目のTTタイトルを獲得した。
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