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東京から移住してサラリーマンから養蜂家へと転身/宮崎県小林市移住ライフvol.3

東京から移住してサラリーマンから養蜂家へと転身/宮崎県小林市移住ライフvol.3

2013年10月、宮崎県小林市に地域おこし協力隊として移住してきた田地祐造さん(42歳)。3年の任期を終えた現在も小林市に残り、養蜂家として活動している。今回の記事では、養蜂について聞いた。 ニホンミツバチの養蜂にチャレンジ 移住を意識しだした東京でのサラリーマン時代、地方でどんな仕事ができるのかと模索した。そのときに目をつけたのがハチミツ。養蜂家へのチャレンジだった。 「僕が飼っているニホンミツバチはもともと日本にいる在来種。自然に自生しているハチです。セイヨウミツバチは輸入されたもので 産業化されて技術も確立されています」

| cazual(カズアル) |

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