Web header banner

日本高圧電気とENEOSがEVトラックの未来を切り開く! 日本初のEV商用車向け充電ステーション実現のために「柱上設置型高圧受電設備」を開発

日本高圧電気とENEOSがEVトラックの未来を切り開く! 日本初のEV商用車向け充電ステーション実現のために「柱上設置型高圧受電設備」を開発

スペースが無い! 急速充電設備の要「キュービクル」を電信柱の上に設置して課題解決愛知県の日本高圧電気は、ENEOSとの共同プロジェクトとして、日本初の「EVトラック対応の商用車向け共用充電ステーション」を設置し、東京都江東区のトラックステーションにて2024年7月から実証実験を開始したことを発表した。ENEOSの抱える「スペース制約のため高圧受電設備の設置が困難」という課題に対し、配電機器メーカーの日本高圧電気は柱上高圧受電装置を提案。これにより、コンパクトかつ安全に高圧受電装置を設置することが可能になったという。

| THE EV TIMES |

アプリで続きを読む

この記事の続きを読む