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【特集 そこに山小屋を興して】北アルプス山小屋ヒストリー 第4回『燕山荘グループ』 多彩なイベントで登山者を魅了。原点にあるのは「山を楽しんでほしい」というホスピタリティの思い | そこに山小屋を興して | BRAVO MOUNTAIN

【特集 そこに山小屋を興して】北アルプス山小屋ヒストリー 第4回『燕山荘グループ』 多彩なイベントで登山者を魅了。原点にあるのは「山を楽しんでほしい」というホスピタリティの思い | そこに山小屋を興して | BRAVO MOUNTAIN

日本初の国立公園の一つとして、1934(昭和9)年に誕生した「中部山岳国立公園」は、雄大な峰々が連なる北アルプスを擁し、これまで多くの人たちが登山や自然との触れ合いを楽しんできた。そんな日本を代表する山岳公園の歴史を振り返ったとき、重要な役割を果たしてきたのが山小屋である。山小屋は、登山者を迎え入れ、食事や憩いのひとときを提供するだけではなく、登山道の維持・補修、自然環境保全、遭難者の救助など、多岐にわたる仕事に関わってきたからだ。  「そこに山小屋を興して」第4回では、「アルプスの女王」と称される燕岳のすぐそばに建ち、北アルプス屈指の人気を誇る燕山荘を紹介する。燕山荘はどのようにして多くの登山者を魅了する山小屋となったのか。3代目社長の赤沼健至さんと、その長男・大輝さんに話を聞いた。

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