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いよいよ開幕間近、パリオリンピック サーフィン競技

いよいよ開幕間近、パリオリンピック サーフィン競技

© WSL / Matt Dunbar2024年7月27日(日本時間28日)よりタヒチ・チョープーにてパリオリンピックのサーフィン競技がスタートする。今回、サーフィン競技は太平洋フランス領ポリネシアにある島、タヒチで行われる。そのため、選手はフランス・パリで行われる開会式には出席できず、この島で表彰式まで全てが完結される。稲葉選手はテレビ出演時に閉会式には自腹でパリまで行けば参加できると発言していたことから、ちょっと複雑な心境にはなりますね。さて、試合会場のチョープーといえば、真価を発揮すればレフトハンダーのモンスターウェイブが炸裂、チューブ(水のトンネル)となって狂気じみたなかにも美しいバレルを形成することで知られています。レギュラーブレイクは無いため一般的にはグーフィーフッターの方が有利と言われています。日本からは五十嵐カノア選手、稲葉玲王選手、コナー・オレアリー選手、松田詩野選...

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