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福島晋一「ドキドキの本質」

福島晋一「ドキドキの本質」

子供はなぜいたずらをするか?人間には「どきどき」することを求める本質があるからである。よく考えたら、動物だっておなじだ。悪いことをすることが子供にとって成長において重要な枠割を果たしていると思う。子供のころに悪いことばかりをしていた子供が大人になって成功する例もある。悪いことをするのは「スリルがある」。そのスリルを求める気持ちと、社会のルールを守る はざまで人は生きていると思う。このスリルを求める気持ちは誰もが持っていると思うが、子供の時にそれを燃焼させられるかどうか それは教育者にとって大事だと思う。先日のフランス式コーチングセミナーでもあったが、6歳から12歳までの子供は全部うのみにしてしまうから、危険だという。だから6歳から12歳までの間にスリルを味わいたい気持ちを良い方向で燃焼させること良い方向とはスポーツである。自分でするのもあるし、自分でできないときは応援することでドキド...

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