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パタゴニアが「フェアトレード・サーティファイド」の縫製を採用した世界初のウェットスーツを導入

パタゴニアが「フェアトレード・サーティファイド」の縫製を採用した世界初のウェットスーツを導入

パタゴニアがユーレックス天然ラバーを試しはじめたのはちょうど10年前の2008年。ユーレックス社とパートナーシップを組み、再生可能な植物をベースとしたネオプレンの代替策を開発に着手しました。それから4年後に最初のユーレックス・ウェットスーツを世に送り出し、2016年時点では、石油由来のネオプレンをまったく使用しないウェットスーツ製品を製造することに成功。さらに2017年にはサーフ・カテゴリーのボード/ショーツとビキニ製品をすべてフェアトレード認証製品にするとともに、この度、「フェアトレード・サーティファイド」縫製を採用した世界初のフルスーツが導入されました。製造されたスーツ1枚1枚に対して、パタゴニアはそれを作った人たちに直接賞与を支払うというもので、この認証は提携する工場が安全かつ健全な労働条件に関するフェアトレードUSAの基準を遵守していることを意味します。そして、ユーレックスの...

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