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グレ釣り仕掛けの再考 Part.2|桑原英高のグレ釣り一直線・尾長グレ追求編 vol.15

グレ釣り仕掛けの再考 Part.2|桑原英高のグレ釣り一直線・尾長グレ追求編 vol.15

前回は固定ウキ仕掛けや遊動仕掛けについて触れました(前回の記事はこちらからご覧下さい)。今回は「その仕掛けをどうすればうまく流せるのか?」ということを綴ってみたいと思います。 (文:桑原英高) 仕掛けを流すうえで最も重要といえる道糸の修正、いわゆるラインメンディングをするにあたって理解しておきたいことがあります。それは使用するラインの特性についてです。道糸にサスペンドラインを使う人、セミフロートラインを使う人、フロートラインを使う人、あるいはウキを道糸に通す人やハリスに通す人という具合にさまざまですが、その種類や方法によってメンディングのしやすさが異なります。もちろん、どれが最適かという答はありません。本人が使いやすければそれでいいと思います。そこで、今回はラインメンディングとラインの関係について私なりの考え方を紹介したいと思います。 【桑原英高プロフィール】 グレ釣りを始めたのは小...

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