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新感覚の対戦型クライミングコンペMOUNTAIN HARDWEAR CUP 2018開催

新感覚の対戦型クライミングコンペMOUNTAIN HARDWEAR CUP 2018開催

2020年の東京オリンピックに新競技として登場することや、昨今の世界的な大会での日本人選手の活躍などもあり、熱視線を集めるクライミングシーン。そんな中、10月13日には新感覚対戦型クライミングコンペ「MOUNTAIN HARDWEAR CUP 2018」が開催されます。外岩の高難度課題を次々に登る実力派クライマーの一宮大介氏がプロデュースする今大会の課題はトップロープ形式(マスターのみリード形式)で、到達点とスピードを競うというもの。トップロープ形式とはあらかじめロープの支点が壁の上部に設置されており、最も安全性が高いと言われており、一方、リード形式は自分でルート上の支点にロープを掛けながら登るのでよりテクニックが要求されるスタイル。決勝戦では1対1の対戦形式になるということで、白熱のクライミングが繰り広げられること必至です。また、マスタークラス男女の優勝賞金は15万円で上位3名(全...

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