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1991年に廃校となった物件を生産拠点として手に入れたTHE SUPERIOR LABOR

1991年に廃校となった物件を生産拠点として手に入れたTHE SUPERIOR LABOR

NAP代表、ディレクター兼デザイナー/河合誠さんインタビュー その3「お金を借りられる、借りられない」という予算の話は先送りにして、「こんなことがやりたい」という理想を設計士に相談し、話に乗った設計士は「オススメではない」物件を見つけてきた。それをひと目で気に入った河合 誠さん。しかしその物件はそもそも、借りられるとか買えるという類の話ではなかった。 cazual編集部(以下、c) 土地探しで出した条件って、どんなのがありました?河合さん(以下、河) 岡山と倉敷に置いていた機能を一緒にするんで、それよりちっちゃくなったら意味がないからスペースの問題と、やっぱり土地建物が自分の所有であるっていうこと。あと、できればその土地に住みたいっていうこと。最初は、仕事のスペース的なことが多かったですけどね。c その条件に合ったから、ここに決めたんですね?河 ここは、その設計士が勝手に見つけてきた...

| cazual(カズアル) |

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