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この時期、焚火で炒る銀杏はキャンプ向き

この時期、焚火で炒る銀杏はキャンプ向き

仕事を終えて、貸切りのオートサイトに戻った。管理人さん常駐のマイナーキャンプ場は盗難の心配がないのが嬉しい。翌朝もよく晴れた11月最期の三連休。と言っても中日は仕事があり三日間を丸々満喫できたわけじゃないのが悔しいところ。それでも焚火に明け暮れた最終日は最高だった。初日の焚火は眺めることに専念した焚火だったが今日は調理のための焚火を楽しむ算段だった。この時期の代表的な食材と言えば銀杏 毎年、毎年この時期は銀杏を炒って焼き塩で食べるのが楽しみの一つ。調理はスキレットを用い熱源は裸火だ。スキレット調理は熾火だろうと裸火だろうと選ばずできる手軽さがいい。銀杏を炒る場合はプレヒートも行わずそのまま実を入れてコロコロ転がすだけ。スキレットの底には塩を薄く敷きつめている。この塩は味付けのためじゃなく出来上がりの確認のためのもの。もちろん調理後はこの塩で銀杏を食べるのが美味い。あらかじめ軽く歯でか...

| 今日もどこかで野遊びを… |

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