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【西穂独標】上高地からの日帰り 穂高岳の岩稜を眺める初心者向けルート

【西穂独標】上高地からの日帰り 穂高岳の岩稜を眺める初心者向けルート

奥穂高岳 穂高連峰の最高峰。日本第3位の標高を誇る。山頂には穂高神社嶺宮が祀られており、穂高大明神を祀る山として「明神岳」と呼ばれた時代もあったという。 直下の涸沢カールは日本一といわれるほど見事な紅葉が見られる。雪深く8月上旬までは雪渓が残り、積雪期時の登山者も多い。 前穂高岳 穂高連峰の4番目の中で標高を誇る。井上靖の「氷壁」の舞台にもなった場所で、急峻で崩れやすい岩が多い。奥穂高岳からは吊り尾根を通り、上高地・岳沢からは重太郎新道を通って山頂を目指すことができるが、どちらも難しいルートになっている。

| 登山百景 |

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