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「ネットにない出会いがある……」ランニング探索の魅力を語るパクチーハウス東京の創立者

「ネットにない出会いがある……」ランニング探索の魅力を語るパクチーハウス東京の創立者

今年4月に行われた北極マラソンで、フルマラソンの部に出場し、男性部門でアジアチャンピオンとなった佐谷恭さん。 過去には、2014年に南アフリカのコムラッズマラソン(89km)、2015年にはモロッコのサハラ砂漠マラソン(250km)、そして2016年にはロシアバイカル湖氷上フルマラソン(フル)に出場し、走破した経験を持つ。 ただ、佐谷さんは、ひたすら自らの限界に挑むランナーではない。ランニングに対し、従来のカタチにとらわれない豊かな発想を持つ。2012年には、日本で初めて『シャルソン(ソーシャルマラソン)』を開催。走る距離もコースも自由で、決められた時間にゴール地点に到着することを基本のルールとするこの『シャルソン』は、新しいマラソンイベントの形態として、全国で広がりを見せている。 旅をするように走り、そこでの出会いや発見を大切にしている佐谷さんに、自らのランニングに対する考え方を語...

| Runtripmagazine |

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