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冬キャンプで喜びにバイアスがかかるのはこんなアクト

冬キャンプで喜びにバイアスがかかるのはこんなアクト

年越しキャンプ第ニ夜冬のキャンプはどうしても天候コンディションに左右されてしまうので幕の中に籠りがちになってしまうけれどせっかくのアウトドア焚火の一つでも焚かないとキャンプ感はどうしても薄れてしまう。「明日は風吹かなきゃいいなぁ」そんな願いを見事に裏切る朝を迎えた。柔らかな陽射しが幕を包み込むと同時に遠くからジェット機のような轟音が鳴り出し大型幕BAHARI–4の幕体が音を立ててグラッと揺れた。日が昇ってからの気温上昇や夕刻の気温低下に伴い冬のキャンプは大風に煽られることは少なくないためそんな一時的なものであってほしいと願うのだが風は日中吹き荒れた。日没の時間になってやっと大風の感覚は長くなっていき体感では2〜3m以下の風が数十分おきに林間をそよぐ感じに。何とか焚火が可能なコンディションとなった。

| 今日もどこかで野遊びを… |

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