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【TEKNIK】そのホールドは小さくてもピリリと辛い

【TEKNIK】そのホールドは小さくてもピリリと辛い

小さくても持てたり、小さいから持てなかったり。 今回紹介するのが”TEKNIK(テクニック)”というホールドメーカー。昨今のクライミングホールドは大きく複雑な形をしていて摩擦を利用してホールドを保持するっていうのが流行です。 ですが、今回紹介するTEKNIKというホールドメーカーはその流行とは遠く離れたところにいるようです。TEKNIKのホールドは小さく、そして古き良きクラシカルなシェイプをしています。指先でフルクリンプ(カチ持ち)するような外岩みたいな持ち方をするホールドが多いです。  クラシカルなホールドメーカーといえば以前紹介したMetoliusもとてもクラシカルなホールドが多いのですが、TEKNIKのホールドはMetoliusとはちょっと違うのです。というのもTEKNIKのホールドはとても小さく、繊細な指使い・足使いを要求されるのです。だけど小さいのに、正しく保持できたときに...

| POZNEN |

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