筆とまなざし#118「暖かな陽射しに誘われて、地元の山をスケッチしに。」

筆とまなざし#118「暖かな陽射しに誘われて、地元の山をスケッチしに。」

春の陽射しに誘われてこの季節にしては温かい雨が降った翌日の今日は春のような一日でした。気温も10℃を超え、陽射しは麗らか。寒さで縮こまった体や心が解きほぐされてくよう。そういえば一昨日から目が痒くなってきました。今年は花粉の飛散量が多いとか・・・。昼すぎまで展覧会の絵の額装をしてから、暖かな陽射しに誘われてスケッチに出かけました。雨上がりの今日は空気もスッキリクリアで、雪化粧の中央アルプスもきれいに見られるだろうと思ったけれど、なんだか地元の山を描きたいと思い、絵の具とスケッチブックを持って、家のすぐ近くの橋に向かいました。ぼくの住む集落の背後には標高1500m前後の山が連なっています。扇状地に広がる集落。裾野には田んぼが広がり、点々と家が建っています。標高が高くなると森になり、こんもりとした尾根がいく筋にもわたって稜線へと続いています。中学生のころは毎年春になるとこの山に友人とキャ...

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