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エリートランナーになるため越えるべき「壁」が見えた!? データで読み解くサブ3/3.5への道

エリートランナーになるため越えるべき「壁」が見えた!? データで読み解くサブ3/3.5への道

マラソンシーズンは今が盛り。3月3日には日本最大のマラソンイベントである東京マラソンも控え、都内を走るランナーは数も増え、みなシリアスに練習している印象があります。そんな中、STRAVAが日本のランナーにフォーカスした興味深いデータを発表したので、引用しつつご紹介していきましょう。フルマラソンをサブ3で走る男性と、サブ3.5の女性、いわゆるエリートランナーとそれ以外のランナーには「3つの壁」があると同社のデータが明らかにします。データは、2018年に日本各地で行われたマラソンイベント参加者から抽出。イベント当日から3ヶ月前まで期間を集計したものだそう。いわゆる走り込み期間に、エリートランナーたちがどれだけの練習をしていたか、見てみましょう。1.時間の壁 エリートは週5時間以上を走っている男性のサブ3ランナーは週に5時間33分21秒、女性のサブ3.5ランナーは週に5時間27分を平均で走...

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