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栗村修「U23カテゴリーまでに身につけるべき心構えやフィジカル」

栗村修「U23カテゴリーまでに身につけるべき心構えやフィジカル」

J SPORTSでは10日より「パリ〜ニース」の放送がはじまっています。個人的には初日から大好物の「エシェロン」が見れて大満足といったところです。一方、3年連続での会場解説を担当するために「明治神宮外苑⼤学クリテリウム」へ行って参りました。今年で13回目の開催を迎えた同大会ですが、私自身、最近は「大学生」のレースに関わることが多くなり、改めて事実上の「国内U23カテゴリー」にとなる学連レースの重要性を実感している次第です。U23(大学生/早生まれは除く)及びジュニア(高校2年生・3年生/早生まれは除く)は文字通り「金の卵たち」が属している年代であり、日本国内に有効なロードレースのヒエラルキーを構築する上では最も大切なカテゴリーといっても過言ではありません。世界的にみると「U23カテゴリー」というのは、自転車ロードレースを真剣に続けていくかどうかの最終判断の場であり、この年代を終える時...

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