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今年こそ、山ごはん・キャンプ飯デビュー!アウトドア用カトラリーを片っ端から使い倒してみた。

今年こそ、山ごはん・キャンプ飯デビュー!アウトドア用カトラリーを片っ端から使い倒してみた。

「ごはんを食べる道具が違うと、気分も味も違うんやなぁ…」。秋田県の夕暮れ空の下、次々と焼かれる肉を頬張りながら、私は心でそうつぶやきました。だって肉が野菜が米がおいしいんですもの、登山用語で「武器」と言われる「カトラリー」を使うと。「当然でしょう」「何をいまさら…」等、色々なつっこみがあるかもしれませんが、私の心の声を引き続き聞いてください。 そもそも私は食器自体にこだわりを持っておらず、食事ができるなら器やカトラリーは何でも良い人間でした。日常生活はもちろんのことアウトドアにおいても然り。基本割り箸・紙皿・プラカップ・プラフォーク等があればOK(なんとエコでないのやら)。登山をする時でも軽いですし拭けば再利用できますし。

| outdoorgearzine. |

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