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大分・国東半島にある「仁王輪道」をレポート 国東半島のレンタサイクルも紹介

大分・国東半島にある「仁王輪道」をレポート 国東半島のレンタサイクルも紹介

自転車と観光を楽しむサイクルツーリズムが注目されている。その中でも、日本古来の神と外来宗教の仏教が結びつけた「神仏習合」の発祥として知られている国東半島から「仁王輪道」が登場した。当記事では、仁王輪道についての解説から、3月2日に行われた「仁王輪道走行会」、国東半島にあるレンタサイクル等を紹介する。仁王輪道とは「仁王輪道」は大分県の豊後高田市、国東市、杵築市、日出町で構成された国東半島振興対策協議会が、一体となりあらたな観光資源として制作したサイクリングコース。国東半島は、神仏習合発祥の地として1300 年以上も前から修験場として知られている。半島各地には石で造られた仁王像が300 体以上存在し、地域の象徴となっている。古くからこの地域の人々に親しまれてきた仁王様のように、力強く駆け抜けるサイクリストの姿が地域の新たな光景となってほしい、という思いを込めて「仁王輪道」と名付けられた。...

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