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【冬キャンプの注意点】薪ストーブをテント内に入れる場合、必ず煙突と幕体の間に空間を作ろう。そうじゃないと本当に危険。

【冬キャンプの注意点】薪ストーブをテント内に入れる場合、必ず煙突と幕体の間に空間を作ろう。そうじゃないと本当に危険。

どもども、ヤマケンです。 少し遅い花粉症?なのかなんなのか。鼻づまりから喉やられて風邪引いて嫌な気分になっていますが、皆様お元気でしょうか。 ちなみにこれ、本当に死ななくてよかった案件です。 薪ストーブを使ったキャンプをする方は本当に気をつけてください。マジで生きててよかった。 まず、そもそもどういう現象が起こったのかを話します。 今回の使用状況としては、単純に煙突を裸のままテントに接触させていたわけでは勿論ありません。 少し分かりにくいかもしれませんが、上の写真右手の方に、煙突の根本に黒いものがまいてあるのが分かるかと思います。 上の写真のようなカーボンフェルト(難燃製の繊維素材)と、スパッタシートと呼ばれる溶接の現場で使われるような養生シートを使っていたようです。 今回のテントはツインピルツフォークT/Cで、コットン混紡幕でした。

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