Web header banner

「ウルトラトレイル・マウントフジ2019(UTMF)」の開催迫る。トレイルランニングを通じた富士山の文化・自然環境に貢献する活動も。

「ウルトラトレイル・マウントフジ2019(UTMF)」の開催迫る。トレイルランニングを通じた富士山の文化・自然環境に貢献する活動も。

いよいよ来週に開催が迫った「ウルトラトレイル・マウントフジ2019(UTMF)」。国内最高峰のトレイルランニングレースであるだけでなく、世界最高峰のウルトラトレイルレースのシリーズ戦「ウルトラトレイル・ワールドツアー」に加わっているため、海外からの有力選手も多数参戦するとあって、国内外から注目を集めているビッグイベントだ。コースは静岡県・富士市の富士山こどもの国をスタートして、時計回りで山梨県側の大池公園(富士河口湖町)にフィニッシュする距離165km、累積標高差7,942mという過酷な道のりで、そこを2,400人のトレイルランナーたちがひたすらゴールを目指していく。一方、トレイルランニングは山中の道(トレイル)を利用するレースだけに、「ウルトラトレイル・マウントフジ」では、トレイルランニングを通じた富士山周辺の持続可能な社会づくりを目指し、活動。NPO法人富士山クラブが提唱する「...

| Runners Pulse |

アプリで続きを読む

この記事の続きを読む