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最終局面で力及ばす川崎が6位フィニッシュ アジア選手権ロード男子ジュニア

最終局面で力及ばす川崎が6位フィニッシュ  アジア選手権ロード男子ジュニア

ウズベキスタンで行われているアジア選手権ロードレース。4月26日、男子ジュニアのロードレースが行われ、川崎三織(栄北高等学校)の6位が最高位となった。フランス遠征で結果を残すなど成長著しい津田悠義を中心にアジアの頂点に挑んだ日本チーム。途中冷たい風雨に晒されるも、強豪カザフスタンをマークし積極的にレースを進めた。レース終盤に決定的な逃げに寺田が入るも決まらず。最終3位争いのスプリントの末、川崎の6位が最高位となった。終始積極的なレース展開を繰り広げたチームジャパン突然の風雨にも攻撃の手を緩めない最終的に3位争いのスプリントに川崎が挑んだレース後●川崎三織のコメント(最後の状況は)カザフスタンが後ろからブリッジを仕掛けて有利な状況を作られ足を削られ行かれてしましました。どちらにしても自分のスプリント力に課題を感じました●柿木孝之コーチ前半からチームが集団前方にまとまって動けてはいたけど...

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