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チームジャパン力負け 増田7位が最上位 アジア選手権ロード男子エリート

チームジャパン力負け 増田7位が最上位 アジア選手権ロード男子エリート

4月28日に行われたアジア選手権ロードレース。最終日は男子エリートが行われ、途中逃げグループに窪木・小石を送り込むものの、勝負ポイントの登坂区間になると遅れ始め、メイングループから増田が食らいつくものの強豪カザフスタンに押しきられ7位という結果に終わった。男子エリートは首都タシュケントを出発しほぼフラットな区間を経て、残り12kmあまりの登坂区間を経てフィニッシュする166.6キロ。日本チームから鎖骨骨折明けの別府史之(トレックセガフレード)、ツール・ド・ランカウイで総合5位と好調の増田成幸(宇都宮ブリッツェン)、小石祐馬(チーム右京)、窪木一茂(チームブリヂストンサイクリング)の4名が出走し、表彰台を目指しスタートをきった。レース序盤20キロ余りで3名の逃げが形成され、メイングループでは強豪国がアタックを繰り返し落ちつかない。さらに80キロ付近でイランを含む追走4名が追いつき先頭7...

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