Web header banner

BMXレースW杯第2戦 丹野夏波が日本女子W杯過去最高位の9位 男子は長迫が28位

BMXレースW杯第2戦 丹野夏波が日本女子W杯過去最高位の9位 男子は長迫が28位

28日、イギリス・マンチェスターで行われたBMXレースのワールドカップ第2戦。日本からは12選手が出場し、世界トップレベルの戦いに苦しめられる中、女子アジア王者の丹野夏波が日本人で唯一準決勝まで勝ち進んだ。準々決勝第4ヒート。丹野は、コロンビアの英雄マリアンナ・パフォン、昨年の世界王者ローラ・スマルダース(オランダ)といった強豪が揃う中、巧みな位置取りで対抗。スタートで出遅れた丹野だったが、第1コーナーで狙いすましたかのようにインコースをつき、3番手に順位をあげると、そのままその順位をキープして準決勝進出を決めた。迎えた準決勝。勝負の第1コーナーを5番手で通過し、その後追い上げを見せるものの、決勝にあがれる4着までには一歩届かず5着でフィニッシュ。最終リザルトは、全体9位。決勝進出こそ逃したものの、エリートカテゴリーデビューイヤーとなった18歳で日本女子としてはW杯過去最高位をマーク...

| CYCLOCHANNEL |

アプリで続きを読む

この記事の続きを読む