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効率的なパドリングのための「姿勢」「パドリング方法」6つのポイント

効率的なパドリングのための「姿勢」「パドリング方法」6つのポイント

理想のパドリングは滑らかに水面を進むもの。そのためには水との抵抗を抑えることが何より大切。サーフボードがグラつかない姿勢の獲得と、推進力を大きく得られる水のかき方を覚えたい。サーフボード上での姿勢1.アゴとサーフボードの間はこぶし2つ分くらいが目安サーフボードに寝そべり脱力した状態で体幹を入れるには、サーフボードからアゴまでの距離を、こぶし2つ分ほどに保つことが目安となる。みぞおちのあたりがサーフボードに接するこの状態で下腹部に力の意識を向けると、身体は安定感を増し、水との抵抗を抑える態勢ができあがる。まずは自然と体幹が入るこの姿勢を身体に覚えこませよう。2.サーフボードを水平に保つ①ノーズが水面から少し出るくらいが正しい状態。②テール側に重心を置き過ぎるとノーズが浮かび過ぎて不安定な状態となる。ノーズに重心を置き過ぎると逆の状態へ。いずれも大きな抵抗を生んでしまう。適正な身体の位置...

| SURFIN’ LIFE |

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