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都内8ヶ所の銭湯で「銭湯×コーヒー ランニングステーション」がスタート。

都内8ヶ所の銭湯で「銭湯×コーヒー ランニングステーション」がスタート。

品川区の松の湯東京都浴場組合とネスレ日本は、銭湯とコーヒーでランナーの体のケアをサポートする「銭湯×コーヒー ランニングステーション」を、東京都内で8ヵ所設けることを発表した。ランナーは、入浴料460円とコーヒー代金(30~100円/価格は店舗による)を支払うと、銭湯をランニングステーションとして利用できる。利用者は荷物を預け、着替えができ、ランニング後には大きな湯船で入浴して疲れを癒し、マッサージ機器で体のケアをすることができる。また、ランニング前と入浴後には、それぞれ1杯ずつコーヒーが提供される。コーヒーに含まれるカフェインで基礎代謝を上げたり、脂肪燃焼を促進、ポリフェノールによって紫外線によるシミを和らげる効果も期待できるそうだ。今回、銭湯をスタートし、ゴールとなるランニングコース8ヶ所を、シドニー・アテネオリンピック長距離元日本代表の大島めぐみさんが各銭湯周辺を実際に走って...

| Runners Pulse |

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