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天然のブリより養殖のブリの値段が高い!?3倍以上の値段の差がある場合も…その理由を大公開!

天然のブリより養殖のブリの値段が高い!?3倍以上の値段の差がある場合も…その理由を大公開!

ブリの旬は12月~2月の寒い時期とされています。。 その頃になるとスーパーや市場などで脂がのっておいしそうなブリを目にする機会も増えるのではないでしょうか? また、ブリの若魚であるイナダ(ハマチ)やワラサは、代表的な養殖魚のひとつで、年中スーパーや市場でおなじみの魚ですよね。 ところが、あることが原因で!?最近は、昔ほど養殖用のモジャコ(ブリの幼魚)を取らなくなったせいか瀬戸内海から大阪湾一帯でワカシ(ツバス)と呼ばれるブリの幼魚や、イナダ(ハマチ)が大漁だととよく聞きます。 実際、若狭方面でもほぼ周年、ハマチが湧いているせいでジギングなどで大漁が続いているんです。 こんな状況ですから秋になると大敷き網にはハマチだけでなく、日本海側ではブリも混じって大量に入る事が多くなり、連日、大量に水揚げされていると聞きます。 これだけハマチが多いと取れすぎて値崩れするのは当たり前で、...

| FISHINGJAPAN |

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