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JAPAN OPEN OF SURFINGを終え、気になる期待の若手3選手

JAPAN OPEN OF SURFINGを終え、気になる期待の若手3選手

5月6日、7日の日程で行われ、村上舜と松田詩野がそれぞれ初代チャンピオンに輝いたJAPAN OPEN OF SURFING。選ばれし者だけが参戦できるコンテストのため、普段海外を中心に活躍する選手も参戦していた。©JAPAN OPEN OF SURFINGその中で気になったのが次世代を担う若手達の存在。女子の選手は優勝した松田をはじめ、若い選手(中高生)が多く活躍している。メンズは女子よりも層が厚く、先日のCTで初優勝を果たした五十嵐カノア、大原洋人、村上舜、稲葉玲王と20代前半、またはまだ若いがベテランの域に入った大橋海人などの選手が中心だ。そんな厚い壁に挑み、CTそして五輪を目指すなか注目したいのは伊東李安琉、上山キアヌ久里朱、安室丈の3人。上山と安室はISAのU18(上山)、U16(安室)でそれぞれゴールドメダルを獲得しており、伊東も昨年の大会U16で4位と世界のジュニアの大会...

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