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愛用のナイフがバキ!泣

愛用のナイフがバキ!泣

とある林間の雰囲気ある夕刻のことだった。温泉入浴を終え夫婦二人、今宵の準備に取り掛かっていたタイミングで事件は起きた。ウッソ!!まじか オイ!!2〜3本ほどしか細薪を作っていない状況でナイフが真っ二つに折れたのだった。このナイフのデビューは2016年9月約三年間バトニングナイフとしてだけ使って来た。考えてみれば杉ではなく楢などの硬い硬い広葉樹を焚火薪はメインにしてきたわけでいつかこんな日もくるだろうと思っていたのだがその瞬間はあまりにも呆気なかった。バトニングをナイフで行うという行為自体惚れ惚れするほど格好の良いキャンプアクトだと考えていたわけだが…コレをナタではなくナイフで行うというのはナイフにとっては相当過酷な状況だという認識は当初からあった。だってナイフはナイフだから。ただ…もしコレがバークリバーだったりコールドスチールなどの一級品であったなら問題ないのかと言えば「NO」だと思...

| 今日もどこかで野遊びを… |

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