Web header banner

アスリートたちの愛用トレーニングギア #2 上田瑠偉さん(TRAIL RUNNER)

アスリートたちの愛用トレーニングギア #2 上田瑠偉さん(TRAIL RUNNER)

カラダを通して自分と向き合うトレーニングの時間。人それぞれにこだわりのギアがある。どんなトレーニングに使うのか? どんなところが気に入っているのか? アスリート8人に聞いたギア活用法は、スタンダードから最先端まで参考にしたい秀逸なものばかりだ。(写真 キム ヤンス/イラスト 藤井友子/文 岡村明子/モデル Jennifer)「高地トレーニングとして普段から低酸素テント内で寝ています」というトレイルランナーの上田さん。「酸素量は標高2,500m ~ 2,700mくらいを設定。この標高に慣れることで高度順応はもちろん、日頃の標高下でより多くの酸素を取り入れることができるようになるんです。」低酸素のテント内で眠ることで、心肺持久力が高まり、酸素摂取量が増加して、回復能力も高まるという。「週に一度はテントに入らない日を設けますが、それ以外は遠征を除いて毎日テント内で睡眠。耐久力を強化するトレ...

| mark |

アプリで続きを読む

この記事の続きを読む